NO101 3月24日(水) 反省会&今後の目標
今回の試験結果を反省すると、
①まず化学がダメ、相当に足を引っ張ってる
②薬理も相当に伸びたけどまだダメ
③平均以上取れてる教科が少ない
ざっと上げるとするとこんなところだろうか・・・。
合格点が約62%、私がギリ落ちの61%だからこの1年の成果はちゃんと出ている。
となると
①弱点の物化生(特に化学)と薬理をカバーしながら
②全体的に知識を深めつつ
③また川越寮でみっちり勉強
という流れに+αで色々追加していけば、今までの点数の伸び的に213→(233~243点)くらいの点数がとれるようになると予想している。
+αの内容としては
①生活リズムの改善
・今後どうなるか分からないけど規則正しい生活が重要、というか規則的に勉強する生活をコンスタントに続けるのが勝利の鍵だと思う。
→実際1ヶ月朝の時間を薬理につぎ込んだら試験当日に3回目の模試より20点も上がったし・・・。
・私は肉体的にも精神的にも弱い、コロナ禍で体は鈍って学生時代の研究室のせいで精神もガタが来てる。
→ものすごく正直に言うと私はこの一年「頑張ったことはない」
→なぜなら頑張ってもダメだったことが多々あったので頑張るのが怖くなってしまったから。
→なので普通程度に勉強をした、した結果ギリギリ不合格、これはどういう意味を持つのか?
私は「頑張る必要は無かった」と結論付けた。
もし深夜2時まで勉強していたら?
もし朝5時起きして勉強していたら?
すべて「もし」の話で合格「していたかもしれない」し「頑張ってもダメだったかもしれない」
でも普通程度に勉強したら1年前は150点だったのがギリ落ちまで成長できた。
精神の均衡を保ちながら成長はちゃんとできたのである。
なら死ぬ気でやってダメだったら?
睡眠時間をギリギリまで削って死ぬ気でやってダメだったら?
受かれば問題ない、しかし落ちたら?
精神に多大なダメージを負って死ぬ「かも」しれない。
私はCBTとオスキーの前に研究室がらみでゴタゴタした結果CBTにギリ落ちしたからな・・・。
ギリ落ちした結果初めて留年して、その後も研究で病んで自殺しかけたからな・・・。
頑張って成果がでりゃそれでいい、でも頑張ってダメだった人のその後って追えない場合が多くないか・・・?
誰だって頑張り続けることはできないし、それだったらゆっくり普通程度にやった方がまだ精神に優しい・・・。
なので今年も「普通程度」に勉強することにする。
肉体面は、定期的にランニングでもしようかしら・・・。
・教科の好みを捨てる
→どうしても教科に好み、苦手があっていざ試験の前になると
衛生→法規→治療・・・・・→化学のように取り組み始める順番が決まってしまう、その結果苦手な教科は時間を捻出しにくく、今回の試験結果みたいに化学が足を引っ張ることになる・・・。
→対処法として1日3教科体制で勉強しようと思う、昨日の復習と当日の復習と明日の予習。
試験前も去年の反対で苦手教科に時間を使おうと思う。