NO96 2月22日~23日 退寮準備
2日しか部屋を空けなかったのにやたらと久しぶりに戻ってきた感がある。
半年以上いるとほぼ実家みたいな感覚になってくるなぁ・・・。
荷物を部屋に置いたら早速近所のドラッグストアで掃除グッズを買い込んで全力清掃開始。
①キッチンハイター
②窓ふきクロス+窓掃除スプレー
③雑巾4枚
④粘着ローラー
⑥激落ちくん
試験前から決めてたけど退寮する時は寮で一番部屋をキレイな状態にして去ろうと思ってたのよ。
①ベランダの掃き掃除
②ベランダの鉄柵磨き
③物干しざおの砂埃取り
④エアコンの室外機の砂埃取り+エアコンのフィルター掃除
⑤窓サッシ掃除
⑥窓ふき(外) ※窓ふきスプレーが思ったよりも拭き跡が残ったのでクロスだけで良かったかも。
⑦窓ふき(内側)
⑧ベッドの下を雑巾がけ→粘着ローラーで仕上げ
⑨部屋全体を雑巾がけ→粘着ローラーで仕上げ
⑩風呂掃除(水垢の除去、排水溝をパイプユニッシュ、窓掃除スプレーで鏡を掃除)
⑪シンク掃除(定規とキッチンペーパーを組み合わせて汚れをガシガシ落とす、シンク下の収納を拭き掃除)
⑫流し台掃除(激落ちくんで水垢落とし、水道の金属部分を擦りまくる、パイプユニッシュ)
⑬トイレ掃除
⑭下駄箱の砂埃を掃除
⑮洗濯機のゴミ取りネットから衣服クズを除去
⑯実家に持ち帰る物品を梱包
⑰不用品を廃棄
雑に掃除すると退寮時のチェックに引っかかって一日退寮が延びたなんて話も聞くから念入りに。
というよりも一年近くお世話になった部屋だから極限までキレイにした状態で次の人に渡そうって気分の方が強かった。
追記
・梱包用の段ボールは薬ゼミの方で注文できる。
・普通の段ボールよりも丈夫でデカいので割高だけど利用する価値アリ。
・ダンボールのサイズごとに上限の重さがある、小サイズの箱だと10㎏超えると送れない。
・青本数冊で余裕で10㎏超えるので青本を送るだけでも複数個箱が必要になる。
・箱のサイズと重さは退寮準備中に教室ロビーで利用できる30㎏秤で測定可能。
NO95 2月21日(日) 試験結果
長い試験が終わり、ヘロヘロの状態でホテルに到着。
夕食を軽く食べた後に早速自己採点システムを利用してみたところ・・・。
213点・・・。
微妙ぉ・・・。
合格点のボーダーに225点には達していない、いないけど相対評価の次第ではギリギリ受かる可能性がある本当に微妙な点数・・・。
一応最後の模試から20点くらい伸びてるから伸び具合としてはそこまで悪くないんだけど・・・。
185(1回目)→195(2回目)→193?(3回目)3→213(本番)
まぁ終わってしまったから後は祈るしかない・・・。
確か2年前は225点、去年は213点で合格だったらしいからもしかすると更にボーダーが下がって受かるかもしれないし・・・。
全力でやり切ったせいなのか特に後悔とかは無し。
去年の150点ちょいに比べたら希望が持てるだけまだマシよ。
とりあえず今日はさっさと寝て明日の早朝にチェックアウト準備をすることにした。
NO94 2月19日(金) 試験会場に前乗り
土日の試験のために試験会場のある東京へ前乗り。
半年以上ぶりに電車に乗るわ・・・。
手持ちの荷物は
①薬理の青本と青問
②各種教科のまとめプリント
③各教科の巻末を撮影したデータの入ったipad
④2日分の変え下着
ザックリ言うとこんな感じ。
ホテルに青本青問全問セットをキャリーケースに入れて持ってく人が居るけどぶっちゃけそれ本当に意味があるのかと去年も思ってた。
たくさん持っていくと本当に重要な直前で復習した部分が薄まってしまうのではないかと・・・。
重要な部分だけ撮影してpadで確認すれば実質重い参考書を全部試験会場に持ち込めるし、重要場部分だけピンポイントで確認できるし・・・。
今年の試験会場は東京工科大学の蒲田キャンパス、10階建て以上の大学初めて見た・・・。
一応場所を確認したから当日の移動はバッチリ。
予約したホテルから10分も離れてないのが最高、移動するだけでも精神が削られるからありがたい・・・。
明日の試験に向けて復習をしつつコンディションを維持するためにいつもより早く就寝した。
就寝しようとしたが隣室の受験生?がうるさすぎた・・・。
一応リラックス用にMP3プレイヤーも持ってきてたから難を逃れたけど本当にうるさかった。
修学旅行中の中学生じゃあないんだからもうちょい声のボリューム落そうぜ・・・。
反省点
・2月の東京は地元の4月並みに温かい、防寒具いらなかった、汗だくになって体が冷えてしまった・・・。
・予約したホテルが1ヶ月くらい前から完全キャッシュレス決済になってて焦った、しかしフロントの人も急な変更で同じように現金決済しようとした人が多かったからか特例で現金決済でチェックインできた。
・昨今のコロナ禍で急に事情が変わる場合もあるので予約したホテルの情報は宿泊直前にもう一度確認すべし。
・クレジットカードが無い場合はササっと登録できるスマホ経由の電子決済システムを利用すると良いかも。
NO93 1月25日(月) ものすごい差を感じる&今後の戦法
昨日模試があったけど、友人との点数の差がエグいくらい広がって焦っている・・・。
私が193点で友人が233点・・・。
40点も差ができてやがる・・・。
ちょっとまえは1点差とかだったのに何でここまで差が生まれるんだ・・・?
誤差の範疇を確実に超えているので恐らく友人に有って私に無い要素があるのだろう・・・。
なんか今までの過ごし方が無駄だったみたいな気分になってやるせない・・・。
しかしもうここまで来たら後はやり切るしかない・・・。
全力で本番まで準備してダメだったらもう一年頑張ろう・・・。
なんだろうな、やっぱり一日一日の過ごし方で差が出たのかなぁ・・・。
受験ってどんなに頑張ってても成果がでなきゃ時間とお金を浪費しただけで終わりだし、また薬ゼミに通うことになったら今年とスタンスを変えなきゃ多分受からないだろうな・・・。
今後のスタンスについて
①必須問題でもうちょい稼ぎたい、75/90くらい稼いで総得点に下駄をはかせる。
→5年分の模試必須を解き直し。
②物化生を足きりにならない程度に押さえる。
→とりあえず今回の模試解き直し、青本巻末は時間が無いので飛ばす。
③薬理の点数をせめて平均まで上げる、5択→3択まではいけるから最後の一押しができるようにする。
→薬理巻末と青問を攻める、弱点書き出して重点的に。
④ミスった問題から弱点を逆算、流石に今から全範囲は無理。
→正答率が出次第6割以上の正答率で間違ってるのを重点的に攻める。
⑤山かけ問題をちゃんと押さえる。
優先順位として 山かけ>模試で間違えた所>青問、青本でミスった所。
NO93 1月22日(金) 模試の結果
1回目模試 185点
2回目模試 194点
そして3回目の模試 193点?(暫定)
ううむ、現状維持といったところか・・・。
今回の敗因、というかこの点数になった原因をザっと挙げると
①必須で8割取れてない (67/90) 前回は60点だったので進歩
②理論衛生の得点率が悪かった (12/20)
③連問の最初を間違えて2問目も間違えるパターン多し
こんなところだろうか。
点の伸びしろの薬理、足を引っ張る物化生、あとは連問の最初に気を付けながら弱点を潰していけばまだギリギリなんとかなる、と思う、思いたい。
NO91 12月18日(金) 親にぶっちゃけて聴いてみた件。
Q. 就職先の希望どうしよう、ぶっちゃけそろそろ介護とかのことも考えないとダメだし・・・。
A. こっちのことは心配するな。(最初は遠方、キャリアを重ねるごとに地元の方に少しずつ戻るようなのが良いな)
昨日悩んでいたことは一応解決、お前の好きなようにやれと言ってくれるとは思ってたけど想像通りだった、サンキュー両親。